CROSS TALKクロストーク
“次世代にバトンを”
浮田 裕介
販売二課主任/2012年入社/新卒採用
“2年目の挑戦”
香川 紘人
販売二課/2021年入社/新卒採用
CHAPTER - 01ふたりの関係性
- 浮田
- 今日はいろいろ聞かせてね!
- 香川
- はい!よろしくお願いします。
- 浮田
- 香川くんは入社して2年目になるね。だいぶ仕事には慣れた?
- 香川
- 今年で2年目です。4月からひとりで営業するようになりましたけど、浮田主任に助けてもらってばかりです。
- 浮田
- 初めてひとりでお客さまと商談したときは緊張した?
- 香川
- 緊張はしなかったのですが、その場でお答えできないこともあったりしたので、初めてのときは大変でした。
- 浮田
- でも香川くんは物怖じしないよね。それが強みでもあるから自分の強みを活かして頑張ってほしい。それと、商談以外の仕事も覚えていかないとね。たとえば接待も営業の大事な仕事だから少しずつ覚えていってほしい。
- 香川
- そうですね。浮田主任を見習って一つひとつ覚えていきたいです。
CHAPTER - 02他部署との関わり
- 浮田
- 他の部署との関りで困っていることってある?
- 香川
- 営業と現場の意見をすり合わせるのが大変です。今は受注量が多いので受注案件をスピーディーに進めてお客さまに納品しないといけないので。
- 浮田
- 部署にしても人にしても、それぞれの考えがあるからね。でも、お客さまは西日本パックを信頼して仕事を依頼しているから、期待に応えないといけないと思う。
- 香川
- そうですね。現場に無理やり押し付けるのではなくて、納得して仕事をしてもらえるようにしたいですね。
- 浮田
- そうそう。お客さまから急な生産依頼があったとしても、現場に事情を丁寧に説明して、理解してもらえれば協力してくれると思う。もちろん香川くん自身が現場に信頼されるようにしないとね。それと、現場だけじゃなく生産管理課との協力も必要だね。
- 香川
- そうですね。まずは自分が信頼されるように頑張ります。生産管理課とも協力してお客さまに満足してもらえる製品をつくっていきたいです。
CHAPTER - 03西日本パックのいいところ、改善したいところ
- 浮田
- 西日本パックは自由に動けるのがいいところだよね。
- 香川
- そうですね。制限もないので動きやすいです。
- 浮田
- 自分の意見も聞いてもらえるから伸び伸びできるしね。
- 香川
- 僕はまだ何も言ったことないです。
- 浮田
- 自分の意見は言っても大丈夫だからね。じゃあ逆に改善したいところってある?
- 香川
- それがなくて。まだ2年目だからかもしれませんが、仕事に関してここを改善したいっていうのはないですね。自由過ぎて不安になることはありますけど。
- 浮田
- たしかに自由過ぎるところはあるね。今はまだ気付いてないだけで、この先いろいろ改善したいことも出てくると思うよ。例えばだけど、トラブルが発生したことがあるよね?
- 香川
- あります。お客さまが指示したものと違う製品を納品してしまいました。あのときは製品を追加工して再納品できたので事なきを得ました。
- 浮田
- 今の話だけど、ミスが起きた原因ってあるよね。それが確認ミスであっても何で確認ミスが起きるのかを考えないと同じことを繰り返してしまう。こういうのも改善だと思うよ。
- 香川
- 確かにそうですね。その場限りの対応ではダメですよね。自分の仕事や会社全体の仕組みに目を向けようと思います。
- 浮田
- みんなで少しずつ改善していくことで会社はもっとよくなるからね。
- 香川
- 自分たちで会社をよくしていこうと思う気持ちが大事ですね。
CHAPTER - 04先輩から後輩へ、後輩から先輩へ
- 浮田
- 香川くんはまだ2年目なのでこれから大きな壁にぶつかるときもあると思う。そのときは逃げずに壁を乗り越えてほしい。香川くんたちの世代に西日本パックを引っ張って行ってもらいたいね。
- 香川
- 浮田主任には本当に感謝しています。数年後には浮田主任のような営業マンになりたいと思っています。これからもよろしくお願いします。