INTERVIEW先輩インタビュー

先輩インタビュー写真:田片 佑弥 販売二課/2018年入社/新卒採用

“仕事も遊びも全力で”

田片 佑弥

販売二課/2018年入社/新卒採用

入社のきっかけは?

大学卒業後は地元の観音寺市で働きたいと思っていたので、観音寺市の企業を中心に就職活動をしていました。就職活動を始めるまでは包装業界のことはあまり知らなかったのですが、学生時代にスーパーでアルバイトをしていて、同じような商品でもパッケージの違いで売れ行きに差が出ることに気付き、パッケージデザインに関心を持つようになりました。
アルバイト経験がきっかけで包装業界を目指すようになり、地元の企業で就職するならパッケージの製造を手がける西日本パックしかないと思い、当社を選びました。

現在の仕事内容を教えてください。

現在入社5年目で販売二課に所属しています。
主な業務内容は、お客さまを訪問し新商品を提案することです。担当取引先様は約20社で四国エリアを中心に営業活動をしています。西日本パックで製品をつくることのメリットをお伝えするのがわたしたちの役目なので、お客さまからのご要望をもとに製造部門や品質部門ともコミュニケーションを取りながら、最適な製品をご提案させていただいております。

先輩インタビュー写真:田片 佑弥 販売二課/2018年入社/新卒採用

仕事での失敗談や苦労話はありますか?

入社して初めて担当を持つようになったときに、お客さまと顔を合わせて話すことに慣れていなかったため、相手が何を求めているのかがわからず苦労しました。言葉遣いのマナーも知らなかったので、今思うと反省点が多いですね。
3年目ぐらいからはアポなしで飛び込み営業もするようになったので、経験が大事だと実感しています。

やりがいを感じるのはどんなときですか?

お客さまにご提案した製品が採用されて店頭に並んでいるのを見たときにやりがいを感じます。店頭に並ぶまでにさまざまな人が時間や労力をかけて製品づくりをしているので、 実際に販売されている製品を見たときは達成感があります。あと、わたしがデザインから携わった製品もあり、お客さまにとても好評だったのが本当にうれしかったですね。
わたしたちの仕事を通してお客さまのお役に立てたことは、自分にとって大切な経験です。

先輩インタビュー写真:田片 佑弥 販売二課/2018年入社/新卒採用

今後の目標やキャリアプランについて教えてください。

まだまだわからないことが多いので自分の力で判断できるようになりたいと思っています。お客さまとの商談時でも自分で責任を持って案件を進行していけるように、製品のことや仕事の進め方も学んでいく必要があります。困ったときに助け合える職場ではあるものの、いつまでも上司の判断を仰がなければならない状態はよくないので、自分の力で判断できる案件を増やしていきたいです。

プライベートの過ごし方は?

プライベートでは育児に奮闘中です。子どもがまだ小さいので休日は家族と過ごしています。あとは、少し時間が空いたときにゲームをします。会社の人たちと一緒にすることもあって、仕事以外でも仲良くしています。西日本パックは普段からプライベートな話もできるのがいいところです。

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求職者へのメッセージMESSAGE

平均年齢も若いのでいろいろと話をしやすい職場だと思います。会社にはツーリング部やマラソン部などもあるので、社内活動を通じて他の部署の人たちとも交流ができます。
入社すると仕事ばかりになるイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、西日本パックは仕事と遊びのバランスが取れた会社です。仕事のときは真剣に、遊ぶときは思いっきり楽しむ。そんな当社で一緒に働ける日を楽しみにしています!

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